「遊  鶴」(ゆうづる)
 鶴は古くから瑞鳥として、我々の生活、美術の世界で愛され親しまれてきた。純白の
羽毛に身をつつみ無駄のないスリムな痩躯、またその艶やかな舞い姿が聖なるもの、
めでたいもののイメージを印象づけるからであろう。